勘違いの指技
アダルトビデオの弊害の最たるもののひとつに、男性の指を使った愛撫、「指技」があげられるのではないでしょうか。
いまやアダルトビデオのなかではごく普通の当たり前の行いになってしまった、「手マン」による「潮吹き」。加藤鷹に代表されるような有名な男優による高速手マンによる女性のエクスタシー。
加藤鷹自身は、セックスの上手さはペニスの大きさや手マンの速さで決まるものではないことはよくわかっており、そのような講演も行っているのですが、多くのAV鑑賞者の勘違いを生んでしまったのも間違いのないところだと思います。
これはよくないという指技のパターンとして、以下のようなものがあげられます。
指でひたすら強く刺激する、指をクリトリスに連打する、指を膣に入れて高速ピストンする、指でGスポットを探しながら膣内部をかきまわしまくる、子宮口が感じるのだろうと指をひたすら奥まで強力に差し込む、などなどです。知識として完全に間違ってはいないのですが、それよりも最初に知っておくべきは、女性器は大変に敏感であると言うことです。
十分に濡れてもいないのに、強く刺激したり高速でピストンしては、痛いばかりでなく女性器を傷つけてしまいます。
自分が指技のテクニシャンだと思っている男性は、一度、自分のプレイを振り返って、女性が本当に気持ちよく思っているかどうか、自分だけが満足しているのではないかどうか、を確認してみてください。

